【Qrio Lock R】電池切れが発生した場合の対処法
※備え付けロックをご利用のお客様向けの記事です。
建物備え付けのロック(Qrio Lock R)ご利用にあたり、電池切れが発生した場合、ご自身でご用意いただいたアルカリ乾電池(9V形)を給電ポートに接触させることで、ロック本体の起動、緊急解施錠操作が可能となります。
※給電ポートには+ーの極性はありません。どちら向きでも給電可能です。
1.メインロックへの給電方法
Qrio Pad Rのシリンダーカバーをはずし、給電ポートにアルカリ乾電池(9V形)を接触させることで、内側のQrio Lock Rと、外側のQrio Pad Rに電力供給ができます。
電池を接触させている間のみ、Qrio Lock RとQrio Pad Rを操作することができます。
(充電機能はないため、電池を離すと操作できません。)
(通電時は、Qrio Pad Rのパネルが点灯します。)
2.サブロックへの給電方法
Qrio Lock R用シリンダーカバーのカバーを外し、給電ポートのゴムカバーを開け、アルカリ乾電池(9V形)接触させることで、内側のQrio Lock Rに電力供給ができます。
電池を接触させている間のみ、Qrio Lock Rを操作することができます。
(充電機能はないため、電池を離すと操作できません。)