ハンズフリー解錠について
■ハンズフリー解錠でできること
ご帰宅時にスマートフォンやQrio Key Sを、鞄やポケットなどに入れたままドアに近づくと、
自動で鍵が解錠される機能です。
■ハンズフリー解錠の種類について
スマートフォンのGPSやBluetooth機能を利用するハンズフリー解錠と、
Qrio KeySの加速度センサーを利用したハンズフリー解錠の2種類があります。
※Qrio KeySのハンズフリー解錠の詳細は「Qrio KeySハンズフリーの仕組み」をご参照ください。
■ハンズフリー解錠の動作の流れ
<スマートフォンアプリをご利用の場合>
- ロックから一定距離(100~200m)を離れると「ハンズフリー解錠が有効になりました」プッシュ通知を受信し、自動解錠が有効となります。(Androidのみ)
- ロックに近づくと「ハンズフリー解錠をはじめます」プッシュ通知を受信し、自動解錠を開始します。
- 自動解錠が成功すると「ハンズフリー解錠しました」プッシュ通知を受信します。
※自動解錠はBluetooth通信にて実行します。
<Qrio Key Sをご利用の場合>
製品内部のセンサーで、歩行時の振動を一定量以上検知することで、「外出」判定となりハンズフリー機能が有効になります。
その後、Qrio Lockの近くで立ち止まると、「帰宅」判定となり解錠を行う仕組みです。
- 150~200歩程度の振動で「外出」判定
- 「外出」判定時にQrio Lock付近(ロックから5m以内)で約1.6秒間静止することで「帰宅」判定へと移行
詳細は以下ページをご参照ください。